南北アメリカ大陸で異常気象が連続
2016/09/27
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「南北アメリカ大陸で異常気象が連続」です。
⇒その理由は……:
─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
マーケット、森羅万象、そして宇宙の全てを律する復元力の原則です。
─このことは自然(じねん)について当然当てはまります。
端的に言うと天気、すなわち気象がこれによって動いているのです。
─つまりはこういうことです。
極端に「寒い」ということは、「暑くなること」を孕んでいます。
─逆に今、かなり「暑い」ということは「寒くなること」を意味します。
正に現(顕)象と潜象、なのです。
─したがって目先で見えていることに惑わされるべきではないのです。
大事なことは「これから」はむしろ今の逆であるという点です。
─そのことを忘れずに前進していく必要があります。
そうすることで未来を確実なものにしていくことが出来ます。
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南北アメリカ大陸で異常気象が連続しています。
特に米国では気温20度の「暖冬」となっています。
そうした矢先、「気候温暖化」が騒がれているわけです。
そのままずっと暖かいままであると考えられがちです。
しかし実際には真逆なのです。
太陽の黒点数が露骨に減って行きます。
その結果、「極端な寒冷化」が進展するというわけなのです。
しかも加速度をつけての展開になるわけです。
その結果、全てが反転します。
反転などというレヴェルではなく、劇的に転換するわけです。
今はその「序章」に過ぎないわけです。
問題はそのことを察することが出来るか否か、です。
繰り返し言います。
「上げは下げのため、下げは上げのため」なのです。
そのことを心得ている者のみが・・・生き残るのです。