小池百合子・東京都知事が“新党”結成に動いていると報道
これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「小池百合子・東京都知事が“新党”結成に動いていると報道」です。
⇒その理由は……:
─戦後の我が国における基本的な構造。
それは「日米同盟」です。
─もっともその真実は全く知られていません。
人口に膾炙していません。
─なぜならばこれこそが「根源的な階層」同士の同盟だからです。
それより下のレヴェルには説明がなされていないのです。
─ただそうした中でもある時からは全てが明らかにされます。
なぜならば「その次」への移行が不可欠だからです。
─その瞬間に全てが明らかにされます。
それまで本当のところ、何が起きてきたのかがさらされるのです。
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小池百合子・東京都知事が引き続き活発に動いています。
自民党を脱党し、「新党」を創る動きを見せていると報じられています。
「自由民主党」は日米同盟のためのツールです。
国際金融資本が担保を取る中で設立されました。
そうした国際的なプログラムの一環なのです。
そうである以上、そうそう簡単には無くなりはしないのです。
しかし「不滅」でもないのです。
なぜならば「その次」があるからです。
「その次」が見え始めた瞬間、「今」は変わります。
問題はそのことに気づくかどうかなのです。
「日米同盟」のツールが変容するならば枠組みそのものも変化する。
そのこと、に早く気づくべきです。
“その次”が始まっているのです。