マリファナを揶揄する米政府高官に対して抗議活動
2016/09/27
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「マリファナを揶揄する米政府高官に対して抗議活動」です。
⇒その理由は……:
─意識と無意識。
この二つから私たちの精神は成り立っています。
─無意識は意識によって普通には導き出されません。
ところが時に後者が前者を凌駕する瞬間があるのです。
─意識があえてそれを求めることがあります。
そのための誘導を行う術を人類は磨き上げてきたのです。
─全ての人類の精神の根底はつながっていると唱えた心理学者がいます。
そしてそれは時空を超えてつながっているともいうのです。
─仮にそうだとすればそれを表出させることで全てが分かるはずです。
古来、そのために用いられてきたのが「麻薬」なのでした。
─統べる者にとってこのことは大変な脅威です。
自らの言説が誤っていることを指摘されかねないからです。
─「大いなるもの」と接続した者は統べる者と異なることを言います。
そして前者が真の未来である時、統べる者は徹底して貶められるのです。
─これが「麻薬取締」の本旨です。
全ては統べることと、それを担うもののための論理なのです。
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米国においてマリファナを推進する動きが活発化しています。
米政府高官がマリファナを揶揄し、非難され始めているのです。
そもそも一部に合法化する動きすら見られるマリファナ。
精神的につらい状況にある者にとっては唯一の福音でもあります。
それが今になって勢いをつけているのは一体何を意味しているのか。
統べる者はなぜこれを押さえつけようとしているのか。
マリファナだけにこの動きは限られるのか。
あるいはより広がりをもった流れとなっていくのか。
いよいよ米国からこういった本質的な動きが見え始めています。
我が国との関係でも時間の問題であるとの見方も出来ます。
「その時」は一体いつ到来するのか。
・・・意識と無意識がクロス・オーヴァーする瞬間に注目です。