アメリカ国務省が稲田朋美・防衛大臣に靖国参拝時制を促す
2016/09/26
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「アメリカ国務省が稲田朋美・防衛大臣に靖国参拝時制を促す」です。
⇒その理由は……:
─世界は3層構造から成っています。
「表の世界」「裏の世界」そして「闇の世界」です。
─表の世界とはメディアで語られる世界です。
これに疑問を抱いた方のためにネット上で「裏の世界」が存在しています。
─しかしそれだけではないのです。
現実に物事を動かしている「闇の世界」があります。
─そこでは前2者で通用しているルールとは全く異なるルールがまかり
通っています。全く想像もつかない世界です。
─そしてリーダーたちは皆、この点についてチェックされるのです。
果たして「分かっている」のか否か、を。
─世界の根源的な階層から成るのが「闇の世界」です。
この「闇の世界」を知らなければ何も本当は動かせないのです。
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アメリカ国務省が就任早々の稲田朋美・防衛大臣に
「注文」をしていると報じられています。
15日に靖国参拝をするべきではないというのです。
表向きは中国など近隣諸国との関係を想っての自制要請に聞こえます。
果たしてそれが真意なのでしょうか。
この問題を解くカギはアメリカの「同盟者」は誰なのかを考える必要があります。
この「同盟」にサインしたのは誰なのか、です。
他方で靖国参拝をしていないのは誰かも考える必要があります。
我が国の本当の「権力の中心」は果たして参拝されているのか。
こうした点と点を結んだ線の先に答えがあります。
「闇の世界」へと至る一つの光が見えてきます。
問われているのは、そのセンスなのです。