防衛省の資料がまた流出
2016/09/27
～これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる～
⇒“今日の焦点”はズバリ：
「防衛省の資料がまた流出 『安保法制』の審議に影響が生じる」です。
⇒その理由は……：
─世界は三層構造から成っています。
「表」「裏」そして「闇」です。
─世を本当に統べっている人の世界が”闇“です。
この“闇”は普段、人々の目に触れることは全くありません。
─しかし一つのパターンはあるのです。
それは「そうすべきではない」と私たちを主導する時のやり方です。
─簡単に言えば、「それと分かる人には分かるやり方」をするのです。
それだけで静かに、しかし着実に広がっていきます。
─もっと興味深いのは海を跨いで「闇」は繋がっているということです。
統べることは何も一国単位で行うとは限らないのです。
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防衛省の資料がまた流出したといいます。
極秘ではないものの、問題視されています。
山場を迎えた「安保法制」の審議に影響があるからです。
現状、この法案は無事に可決されるものと見られています。
ところが本当に統べる者たちの意思と違っていればそうはならないのです。
驚天動地の形で反転します。
しかもそれが国内からだけ生じるとは限らないのです。
むしろ逆向き、すなわち国外から大きく物事が動くことはあり得ます。
絶対に「機密は守るはず」の国外パートナーが漏洩していた。
そんな事態が発生すれば一体何が起きるでしょうか。
「統べる」とは本当は”闇“が行うべきことなのです。
“光”は遮られれば終わりですが、“闇”は遮ることが出来ない。
それが・・・奥儀なのです。