国連女子差別撤廃委員会が我が国の皇室典範見直し要求
2016/09/26
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
⇒“今日の焦点”はズバリ:
「国連女子差別撤廃委員会が我が国の皇室典範見直し要求」です。
⇒その理由は……:
─今起きていることの基本。
それは「日本VS.それ以外の全て」であるということです。
─つまり我が国はそれ以外とは完全に異質なのです。
このことを事実として踏まえる必要があります。
─そしてそのことには深い理由があるのです。
ところが私たち日本人はそのことを全く意識してはいないのです。
─旧来の秩序が大きく変わる時。
「次」を打ち出すのは辺境の民です。
─それまでの主流からは完全に外されていた存在。
そうした存在だけが「次」を打ち出すことが出来るのです。
─我が国が果たすべき本当の役割はここにあります。
だからこそ「他とは全く異なっている」のです。
─「その他」からすると我が国はどう見えるのか。
侮蔑すべき存在であり、同時に畏怖の対象でもある。
─このことを忘れてはなりません。
それが国際交誼の大前提なのです。
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国連で我が国が槍玉に挙げられています。
「女子差別」として皇室典範の見直しを求められているのです。
我が国の国制の根本にかかわる事項です。
ところがそこになぜ刃をあてたのか。
なぜならばこの一点にこそ、我が国の根幹があるからです。
我が国を打ち崩そうというのであればこの一点を突けば宜しい。
そのことを彼らは知っているのです。
仔細に知っているからこそ、こうした動きに出た。
戦いは既に始まっているのです。
そのことを踏まえなければ、殲滅されます。
意思ある者だけが生き残るのです。
そして意思あるところ、貫徹する、なのです。