安倍晋三総理大臣が福島新エネルギー構想を発表
2016/09/26
～これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる～
⇒“今日の焦点”はズバリ：
「安倍晋三総理大臣が福島新エネルギー構想を発表」です。
⇒その理由は……：
─この世界には「時間」と「空間」しかない。
このことは真実です。
─それと同時に虚構でもあるのです。
「時間」と「空間」は存在しないともいうことができる。
─丁度、リーマン幾何学のようなものです。
「平行線は交わる」としても世界は成り立つのです。
─そうした真相を示すのがフラクタル、あるいは冪（べき）の世界です。
繰り返しのように見えるものの、実際には一つの流れがあります。
─したがって現象の裏の潜象を見なければなりません。
それらは表裏一体だからです。
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安倍晋三総理大臣が福島を訪問しました。
2020年までに福島を水素エネルギーの拠点にすると表明しました。
そもそもそうした発想は安倍晋三総理大臣に全くありませんでした。
他方で、昨年（2015年）1月2日にその旨を告げられた。
その時、御本人は現実になるとは全く思っていなかった。
ところが今、正に「そういう流れ」になったわけです。
なぜか。
このことについて真摯に考えるべきなのです。
フラクタル、そして冪（べき）のもう一つの次元を感じ取ることが出来る者。
それがこの世には存在するのですから。
果たして「そのこと」に安倍晋三総理大臣が気付くか否か。
それに全てがかかっています。
まずはお手並み拝見、と参りましょう。
「この世界」では・・・年齢や貴賤は関係がないのですから。
