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ロシア高金利定期預金セミナー

2019/01/27

「72の法則」

投資や金融を勉強したことがある人は
この言葉はご存知かと思います。

資産運用において投資した元本が
2倍になるような年利と年数が
簡単に求められる公式です。

式を書くと
「72÷金利=お金が2倍になる期間」
ですね。

例えば、
金利3%の投資商品があった場合
式は「72÷3=24」となり
倍になるまで約24年要することがわかります。

もちろんこの考えは
投資をする時だけではなく
お金を借りる際にも役立ちますので
ぜひ覚えておきましょう。

さて、、、、

日本国内の銀行にお金を預けた場合
何年でそのお金が倍になるでしょうか?

現在静岡銀行が提供している
1年ものの定期預金金利は0.22%と
かなり頑張っているようですが
平均的には0.1%がいいところでしょう。

もし、0.1%で運用した場合
倍になるまでにかかる時間は、、、

「72÷0.1=720」

720年後!

720年前といえば
鎌倉幕府の時代、、、、

もはや浦島太郎の世界に突入するような
とてつもない時間を要するほど
超低金利な時代に生きている我々。

こんな状況で資産を減らすことなく
どうやって増やしていけばいいというのか。

あなたなら、どうしますか?

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投資・資産運用のコツは
攻めと守りもバランスをどう取るか
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日本国内では考えられないような
金利がつく定期預金
世界中にたくさんあります。

ちなみに1年ものの定期預金金利
い上位3カ国はこちら(16年6月時点)。

1位:アルゼンチン:28.5%
2位:ウクライナ:22.5%
3位:ウズベキスタン:20.0%

これだけ見ると、魅力的ですね。

でも、これらの国のインフレ率は
どうなっているかというと、、、

・アルゼンチン:27.6%
・ウクライナ:49.0%
・ウズベキスタン:11.0%

となっており
ウクライナに至っては
預金金利以上に物価が上昇してますから
完全に逆ざや、資産が目減りしてしまいます。

これではいくら金利
運用できても意味がないですよね。

そんな中で
現在我々が注目しているのは
ロシア・ルーブル」

9%前後の金利をもらいつつ
将来的に円安・ルーブルになれば
為替差益も狙えるというのが特徴です。

昨今原油価格が回復してきましたし
ウクライナ問題の動向や
英国のEU離脱問題の行方次第では
ロシアの経済が一気に好転し
ルーブルになる可能性は、大です。

ただ、カントリーリスクが
ないわけではありませんし
銀行に何かあった時でも
資産は守られなくてはいけません。

その点、ロシアは日本のペイオフのように
万が一銀行が倒産した場合においても
ある一定金額までは国の保険機構が
保護・保証してくれますので安心です。

やはり、投資・資産運用のコツは
資産を増やす=攻めばかりを考えるのではなく
いかに資産を溶かさず失わないか
守りもきちんと固めることが重要なのです。

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収益性・安全性・効率性を兼ね備えた
海外の定期預金は「優等生」
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海外の定期預金を勧める理由を
もう1つお伝えしておきましょう。

私が大切にしている指標・考え方で

「投資効率」

というのがあります。

いかに少ない資本(お金・時間・手間)で
大きなリターンを得ていくか、ですね。

これは一見、レバレッジのことを
指してるようにも思われますが
実は違います。

不動産投資の際によく用いる
「キャッシュフローツリー」
という手法、ご存知でしょうか?

これは満室想定の家賃収入から
実際の手取り収入を得るまでの
道筋を順番に分析して
その収益力を予測する手法です。

式を書き出してみると、、、

GPI(総潜在収入)
▲空室損失、滞納損失
ーーーーーーーーーーーー
EGI(実効総収入)
▲運営経費
ーーーーーーーーーーーー
NOI(営業純利益)
▲ローン返済額
ーーーーーーーーーーーー
BTCF(税引き前キャッシュフロー)
▲所得税、住民税
ーーーーーーーーーーーー
ATCF(税引き後キャッシュフロー)

という感じになります。
(細かい所は各自でお調べください)

この公式をきちんと理解していれば
その投資商品から生じる利益
(=キャッシュフロー)が
いくらか、ということだけでなく

どれくらい効率よく収益を生むのか
あるいは、損益分岐点はどうなのか
さらには、収入と返済のバランスはどうなのか
などを考える上で非常に役立ちます。

で、話を戻して
なぜ定期預金をお勧めするのかというと
投資効率がとてもよいからです。

投資した金額(元本)から生じる収入は
不動産投資の場合は「家賃」
定期預金の場合は「利息」になります。

そして、それら収入=利益ではなく
上のキャッシュフローツリーで見たように
諸々の差し引き項目(支出)があって
最終的なキャッシュフローになる訳ですが

定期預金の場合は
空室損失もなければ、滞納損失もない。
かかる運営経費もなければ
当然ローンの返済もないとすれば
税引き前の純利益で考えると

「収入=利益」

となることがわかるかと思います。

不動産投資の場合
物件を購入すれば業者に支払う
仲介手数料がかかったり
不動産取得税を支払ったり

さらには
管理費や修繕積立金
退去時にかかる原状回復費用など
思ったより経費がかさんで儲からない
と嘆いている大家さんも多いはずです。

また、株式でもFXでも投資信託でも
少額ですが取引を行う毎に
手数料が徴収されます。

一方で、定期預金を組むのに
開設手数料は徴収されませんし
運用期間中も何らかの経費・支出が
発生することはありません。

しかも、運用期間中の利回りは
経済がどうなろうと一定(固定)され
かつ、放ったらかしで何もすることがない。

こんなに手間がかからず
途中のロス(支出)も少なく
安定的に収入が約束され
かつ一定額までの元本保証がつく。

しかも海外であれば
10%前後のい利回りが得られ
場合によっては為替差益も・・・・

となれば、海外の定期預金

「安全性」「収益性」「効率性」

といった、守りと攻めのバランスが
うまく取れた、数ある投資商品の中でも
「優等生」であることがお分かり頂けると思います。

みなさんはどうお考えでしょうか?

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