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頑固おやじ澤上篤人の長期投資

多くの人が株式投資で失敗するパターン

2019/01/28

●株式投資に望む姿勢を考えよう!

読者の皆さんは、株式投資をどう考えますか?

どう考えるかって、株式投資は株式投資じゃないの。

そう言われるかもね。

違うんだな、もう天と地ほどに。

読者の皆さんが、どういう姿勢で株式市場に
臨むかによって、同じ株式投資でもまったくの別物になってしまうんだ。

たとえば、「株式投資は損するリスクが大きい」とよく言われるじゃない。

ところが、われわれ長期投資家からすれば「まともに株式投資していて、
損するなんて信じられない」となる。真逆だよね。

多くの投資家が株で損する損すると騒ぐが、
そういった人達の損失パターンは決っている。

その1は、儲けよう儲けようの意識が強すぎて、儲かりそうなタイミングで
ドドッと買ってしまうパターン。

ここで株を買えば儲かりそうと思える時って、どんな時だろう?

よほど上昇相場の勢いが強いとか、多くの投資家が買い群っている時だろう。

そういう時は、もう株価はかなり上がってしまっている。

そんなところで買ったら、突如の相場反転に出くわしたり、
高値づかみさせられるリスク大である。

その2は、株価全般が暴落したのを見て、大慌てで売り逃げに走るパターン。

株価が大きく下げた時に売れば、大損するに決っている。

儲けたい損したくない、そればっかりの投資家に限って、
結果として高値づかみしては安値を投げる投資を繰り返す。

相場なんて、買う人が多ければ上がるし、売りが集中すれば急落する。

安い時に買っておけば、高値づかみなんてあり得ないのにね。

その3は、買った企業の株価が長期低迷すると、もうガマンできなくなって
売ってしまうケース。

これなんかも、きちんと投資対象企業を選んだのではなく、
株価の値動きを見て「儲かりそうな株」に
手を出したからの報いとしか言いようがない。

一方、われわれ長期投資家はまったく違ったパターンを描く。

先ず、5年10年先に向けて投資価値を高め続けてくれるであろう企業を厳選する。

その上で、年に3回か4回は発生する株価暴落局面をじっと待つ。

大きく下がったのをみて、ニンマリと買いに行くのだ。

暴落相場で買った後、株価がさらに下がったり長期低迷しても、まったく動じない。

どうせ長期的には投資価値が高まっていくであろう企業の株だ、いつかは株価も上昇してくる。

その時まで、3年でも5年でものんびり待つだけのこと。

こういった長期投資ならば、株式投資ほど楽で魅力的なものはないと、
オレなんぞは確信している。

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