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頑固おやじ澤上篤人の長期投資

デフレ インフレになると

2019/01/28

●懐肥ゆる秋!「投資の秋」が到来

読書の秋、芸術の秋、馬肥ゆる秋と昔からいわれているが、
投資の秋って聞いたことないよね。

でも、経験則的には投資の秋は大ありだろう。

とりわけ長期投資家にとっては懐肥ゆる秋だ。

本当は、夏枯れ相場の間にたっぷり買い仕込んでおきたいところ。

そうしておけば、秋風とともにプラス評価が訪れる。

買いそびれた人は、早いとこ買っておこう。

本格的な上昇相場は、まだこれからだから。

第2次安倍内閣に期待して株を買う?いやいや、長期投資家は
そういったトピックに色めき立つってことはしない。

あくまでも、将来への読みだ。

黒田日銀総裁によるなにがなんでものインフレ2%目標は、
いずれ達成されようその時には、預貯金の年0.02%の利子収入に対し、
物価は100倍の上昇ということになる。

預貯金を抱え込んでいる人達にとっては財産の目減りがグーンと進む。

それだけではない。

2%のインフレが達成される頃には、デフレマインドも消滅している。

ということは、現金や預貯金が一番といった、デフレ時代の財産観が
吹き飛んでしまっているはず。

そうなると、雀の涙にもならない預貯金の利子に対する不満が、人々の間で爆発しよう。

不満の爆発が、より金利の高い利殖商品を求める金利選好を、
20年ぶりに復活させることになる。

デフレ経済下では金利選好など無用の長物だったが、インフレともなればより
高い金利を意識せざるを得ない。

もうひとつは株式選好だ。インフレに対抗すべく値上がり益を狙う動きも、必ず出てくる。

人々の間で株式選好の動きが高まってくると、配当利回りが予想ベースで1.86%もあり、
預貯金の0.02%よりはるかにマシだという認識も広がる。

ジリジリと預貯金から株式へのシフトが進みはじめ、
そのうち株価上昇がさらなる株買いを呼ぶ雪崩現象となっていこう。

おもしろい展開になると思うよ。

大きな大きな上昇相場になっていくのだろう。

だから、いまのうちにしっかり仕込んでおこう。

たっぷり買い仕込んだら、芸術の秋を楽しむのも悪くない。

ちなみに、9月24日に渋谷のオーチャードホールで、オペラ・コンサートがある。

オペラの本場イタリアでミラノスカラ座と世界最高峰を競う
ボローニャ歌劇場フィルハーモニーの芸術監督に日本人ではじめて、
それも45才の若さで就任した吉田裕史の凱旋公演となる。

マエストロ吉田の語りと指揮で、本場のオペラをたっぷり楽しもう。

チケットなど詳細は、さわかみオペラ芸術復興財団のホームページで。

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