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マーケティング 販売方法

「マーケティング」顧客の購買意欲を高める販売方法の一つ。

2017/04/16

お客様の購買意欲を高める販売方法の一つの
事例をお話します。

 

 

先日、オフィスで
メールマガジンを執筆していた時の話です。

 

急に私の携帯電話に、
着信が入りました。

 

私は基本的に、業務中でも個人の携帯に着信が入れば
すぐに出るようにしています。

 

最近は、知人や家族だけで無く、
親しくしている仕事関係の方からの電話もよくあり、
それが緊急の案件である場合もあるからです。

 

しかし。

今回の着信は、電話をとることを
ためらう理由がありました。

それは、着信元の番号です。

【06-XXXX-XXXX】

知らない番号。

 

私は、一度でも電話したことがある人物は、
必ずアドレス帳に登録するようにしています。

 

例えば宅急便の担当者や郵便配達員も登録していますし、

ある友人が「ケータイの電池が切れた」と言って
その知人の電話を利用してきた際は、
その知人の電話番号さえも登録していました。

 

加えて私は、携帯電話の番号を自分から人に教えたり
どこかに記載したりすることは滅多にありません。

 

したがって、未知の番号から電話がかかってくることは
本当に稀なのです。

 

実際に、未登録の番号から電話がかかってきたのは、
今回が実に1年ぶりくらいの話でした。

 

恐怖。

その電話の先にいる未知の人物が、
私にどんな脅しを仕掛けてくるだろうか。

 

携帯電話を握りしめながら
画面を見つめ続けて十数秒後、着信は止みました。

 

その後、メールで通知される、
「留守録一件」のメッセージ。

恐る恐る留守電を聴いてみました。

 

「○○ブライダル大阪です!
式の日が近づいて参りましたので、
タキシードとドレスの件でお打ち合わせしたく
ご連絡させて頂きました!
またご連絡させて頂きます!よろしくお願い致します!」

 

またご連絡させて頂かれても困るので、
直ぐに折り返し、間違い電話である旨を伝えました。

 

結果的にただの間違い電話だったわけですが、
どこかのカップルが結婚式をする、その具体的な
やりとりを覗き見たような、不思議な感覚を覚えました。

 

「いつか自分もこんなやりとりをすることがあるのかなぁ。」

と、この間違い電話がきっかけで、
なんとなく自分の将来を考えてしまいました。

 

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さて、今回は、たまたま偶然の間違い電話が、
私に将来の結婚式へのイメージを持たせることになりましたが、
実はここには重要なポイントが隠されています。

 

たとえばあなたが、顧客に商品やサービスを提案する際に、
ただ単に「このサービスは良い物ですよ」という事を伝えるだけでは、
競合他社と何ら変わりない結果しか得ることは出来ないでしょう。

 

しかし、今回(偶然とは言え)ブライダルコンサルタントが私に電話で
具体的な結婚式準備のやりとりをイメージさせたように、

顧客に、具体的な未来図をイメージさせる事が出来れば、
そこから連鎖的に想像が膨らみます。

 

これは、フューチャーペーシングと呼ばれるテクニックです。

 

顧客に商品の良さを伝えるのでは無く、
そこから得ることが出来るベネフィット・未来図を
具体的に説明し、色付きのマンガのように
イメージさせる事で、購買への意欲は格段に跳ね上がります。

 

もし競合他社から抜きん出て効果を出したいとお考えであれば、
商品の良さを伝えるのではなく、顧客の未来を描いてあげてください。

 

きっとお客様の想像も膨らみます。
そして、購買への意欲も、グッと高まる事でしょう。

 

是非参考にしてみてください。

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