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マーケティング 販売方法

「マーケティング」 顧客が買いたくなる商品広告のキャッチコピーの一例

2019/01/27

最近は、知ってるか知らないか、
今ある商品にどんな付加価値を付けられるか、
で、ビジネスの勝敗が分かれる傾向が
強くなっているように思います。

例えば、次のような商品。

あなたならこんな商品広告を見かけたら、
その商品を買いたいと思いますか?

「豊富なクラシック音源の中から
癒しの名曲235曲を収録

CD15枚+特典CD
豪華16枚セット
1曲あたりわずか45円!

10,500円(税込)」

このキャッチコピー、
私には瞬時にこんなことを想像させました。

ちょっとリラックスしたいとき、
目覚めのときや寝る前、
全235曲の中から
その時々の気分に合わせて
クラッシク音楽が聞き放題。

さらに、料金はCD16枚に対して
1万円とは…安い!

そう、私にはグサリと心に突き刺さる、
商品広告のキャッチコピーでした。

このような商品広告のキャッチコピーは、
一見、消費者にとってお値打ち価格のように感じます。

しかし・・・・・・

よくよく考えてみると、クラシック音楽で
有名どころのバッハやモーツアルト、
ビバルディなどの音楽は、
お金を払うべき著作権など、
とっくの昔に切れています。

一曲45円どころか、
本当は【0円】で手に入れることができます。(※)

(※演奏には、著作権があります。)

つまり、誰でもタダで手に入れる
ことができる音楽である訳ですが、

上手いキャッチコピーによって、
消費者に商品を使っている場面を想像させ、
CD16枚、一曲45円なら安いな、
と勝手に計算までさせているのです。

このCDセットに惹かれなかった人でも、
似たような経験をしたことが、
あるのではないでしょうか?

決してこういう商品を
非難しているわけではありません。

逆に、実際に売れるところまで、
商品を作り上げているのですから、
私たちはこの商品を考えついた人達に
学ぶべきだと思っうのです。

彼らは、
上手いキャッチコピーや綺麗なイメージによって、
顧客の買いたいという感情を掻き立て、
CD化、セットにすることで、
消費者がバラバラにしか聞けない曲を、
まとめて、聞きやすいようにしてあげているのですから。

まさにアイデア(知恵)が、
現代の人々をとらえ、
勝利している例だと思います。

ちなみにこのCDセット、
これまで300万枚以上売れているらしく、
売上にして【3兆円】を儲けていることになります。

すごいことですね。

情報社会も時代遅れ、
情報とそれをうまく価値に変えられる
『知恵の時代』に突入しつつあります。

あなたはどんな知恵で、
価値を生み出しますか?

価値を生み出す上で先人の知恵や、柔軟な発想が
多いに役に立つことでしょう。

是非、本を読み漁ったり、調べ物をしたり
知恵を磨く時間をとってみてください。

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