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ブログやメルマガのネタに困ったときのネタ記事を探す方法

2019/01/26

実は毎回、PCを前に、何について書くか悩みます。

といっても、ネタが無くて悩む訳ではありません。

様々なネタの数々から、
一体どのようなネタを選ぼうか。。。
という事について悩んでいます。

日頃から様々な情報を拾っていることもありまして、
ネタには事欠きません。

しかしその情報を、あなたが求めているものか
どうか、と言いますと、それはまた別の話になります。

その中で、
「今お伝えするべき情報は何だろう。。。」
と悩む訳です。

・・・・1つ思いつきました。

これをお読み頂いている方の中にも、
メールマガジンを執筆したり、
ニュースレターを発行したり、
ブログで情報を発信したりされている方が
いらっしゃるかもしれません。

きっと、ネタにお困りの方も
少なからずいらっしゃる事でしょう。

本日は、ネタに困った際に
どのようにネタをを集めているか。

言い換えれば、どのようにして情報を集めるか
という点についてお伝え出来ればとおもいます。

■ネタが無い
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定期的にメールマガジンを執筆したり、
ニュースレターを発行したり、
コラムを執筆したり、ブログを更新したりする方に
必ず訪れる問題。

それが、「ネタが無い」という事です。
私には一時期、毎日メルマガを執筆していた時期がありました。

当然、ネタ切れの時期がやってきます。

このネタ切れの波を何度も経験した結果覚えた、
ネタ作りのある方法があります。

■キュレーターの動向を追いかける。
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それは、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで、
ジャーナリストやライター、成長企業の社長など、
情報の最先端にいる方々をフォローしたり、
フィードの購読をし、その動向を常に追いかける事です。

この情報源となる方たちは、
あふれる情報の中で、情報を収集・編集して
共有している人で、最近は
「キュレーター」と呼ばれています。

彼らから発せられる情報は、基本的に
日本国内で議論されていることや、
マスメディアが注目している事だったりします。

様々な属性のキュレーターの情報を得ることで、
1つの論点に関する、様々な見解を見ることができ、
偏ることのない、議論の定点観測が可能になるのです。

例えば、以前の話題で言いますと、
尖閣諸島上陸問題、最近で言えば、トランプ大統領に関して、
賛否両論含め、様々な意見を知ることが可能でした。

楽天の電子書籍、Koboの発売に関しては、
問題点とその戦略の背景を知ることも出来ました。

それ以外にも、

・ある企業の経営方針への見解
・新しい広告に対する所感
・新製品のレビュー
・書籍の感想
・株価の動向
・テレビの感想

など、ありとあらゆる事に関して、定点観測が可能になります。

その情報を、自分なりに整理し、見解を加えて料理する事で、
自分のコンテンツとして発信できるようになる訳です。

今回ご紹介したのは、
ソーシャルメディアが普及してきた今日だからこそ
実現可能になった情報手段の方法です。

見方を変えますと、ただのノウハウに過ぎませんので、
このネタ作り法がいつまで続くかはわかりませんが、

私は、最も重要なのは、常に新しい情報を
追いかけようとする姿勢そのものだと考えています。

情報を自らの血肉と化し、
コンテンツ化する事が出来れば、
個人のメディアとしての影響力も高まり、
ビジネスにも良い影響を与えることが出来るかもしれませんね。

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