五輪施設見直しに85パーセントが賛成との世論調査
～これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる～
⇒“今日の焦点”はズバリ：
「五輪施設見直しに85パーセントが賛成との世論調査」です。
⇒その理由は……：
─「あらゆる物事は偶然ではない。私は賭けても良い」
フランクリン・D・ローズヴェルト米大統領の言葉です。
─あらゆる物事には因果関係があるのです。
すなわち結果があるのであれば原因がある。
─そのことを踏まえて思考し、行動する必要があります。
さもなければ完全に踏み外します。
─「絶対」ということはないのです。
そしてまた「かつてうまくいったから今回も」ではないのです。
─正にそうした慣性の法則を嫌うのが米欧の統治エリート。
そのことを踏まえなければ、下手をすると命を失います。
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東京夏季五輪がまた揺さぶられています。
2020年までに施設建設を見直すべきだという声が高まっているのです。
何故に政治家たちが新施設の建設にこだわるのか。
それは「利権」だからです。
これまでは全員でグルであったのでバレなかった。
しかしこれからは全く違うのです。
「豊洲問題」を契機として大きく転換し始めています。
それでもやめられないのが哀れな政治家たちなのです。
それではそこから先で何が起きるのか。
・・・いよいよ始まります。
大転換の時代、の始まりです。