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原田武夫のマーケット国内外情勢

北朝鮮が弾道ミサイルをあらためて発射、我が国近海に着弾

これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる

⇒“今日の焦点”はズバリ:

「北朝鮮が弾道ミサイルをあらためて発射、我が国近海に着弾」です。

⇒その理由は……:

─「高貴なウソ」という言葉があります。
米欧の統治エリートらが用いる言葉です。

─「統べるためには仕方がないウソ」と言う意味なのです。
壮大な規模での虚偽がそこでは語られます。

─余りにも壮大であるため、普通は気づかれないのです。
そこで語られている「構造」が虚偽であるということに。

─しかしその内奥では「実態」が動かされています。
“そうであること”については一切語られないままなのです。

 

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北朝鮮が弾道ミサイルをあらためて発射しました。

再び北海道の方に向けてでした。

何故にこうした「暴挙」が続くのでしょうか。

さらにいえば何故、我が国は何もしないのでしょうか。

もっと言うならば我が国を守るはずの米軍は何をしているのか。

結果的に「何もしていない」のです。

北朝鮮が主体であるように見えるこのストーリー。

その実はそこに映し出される他の主体の方が明確に描き出されるのです。

本当はそこで映る「鏡像」を現実に写し取ることこそ、目的ではないか。

そう、想わせるほどなのです。

そもそも「北朝鮮」などという”国家“は存在するのでしょうか。

それともそれは「幻想の共同体」なのでしょうか。

鏡像、幻想、そして北朝鮮。

その向こう側に見える「実態」は何なのか。

徐々に理解しなければならない時が来ています。

「高貴なウソ」が賞味期限になるのです。

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