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原田武夫のマーケット国内外情勢

ブラジルにおいて国内総生産が4.5パーセント減となる展開

2016/09/27

~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~

⇒“今日の焦点”はズバリ:
 「ブラジルにおいて国内総生産が4.5パーセント減となる展開」です。

⇒その理由は……:
 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象から宇宙までをも律する復元力の原則です。

 ─つまり「上がった」ものは必ず「下がる」のです。
  目の前に見える「現象」とその向こう側の「潜象」を見分けるべきです。

 ─「奢る者は久しからず」という言葉が我が国にはあります。
  これもまたこの原則を謳ったものなのです。

 ─万物は同じ原理によって律されています。
  全ては全くもって同じであり、だからこそ人間もまた同じなのです。

 ─その集合体である組織、そして国家についてもこれは当てはまります。
  だからこそ、この原理原則を常に念頭に置くべきなのです。

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ブラジルにおいて7~9月期のGDP速報値が発表となりました。

昨年(2015年)との比較で「4.5パーセント減」であったと報じられています。

ブラジルはエマージング・マーケットの雄として持ち上げられてきました。

1980年代初頭には重債務国であったのによく復活したというわけです。

そしてついに来年(2016年)には夏季五輪まで開催することにしていたのです。

ところがそんな矢先に経済が大幅に失速し始めました。

こうなると次に何が起きるのかは容易に分かるのです。

「上げ」であった分、「下げ」は、しかも強烈に生じます。

そしてこのブラジルという巨体が倒れることで全てが変わるのです。

「BRICs」というコンセプトは実は破壊のためのものだったのです。

程なくして行われるアメリカによる政策金利引き上げ。

ここから世界秩序が大転換します。


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