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週末だけのグローバル投資コラム

北朝鮮への武力行使秒読みか? (7)問われる「制裁の実効性」

2019/01/28

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本稿は2017年9月13日の会員さん向けメール

投資戦略アップデート(20170913)全会一致で制裁決議もまだ危機は続く

の公共性が高いと判断し、加筆修正の上で公開するものです。

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日本時間2017年9月12日早朝、北朝鮮への制裁決議が国連安保理で可決されました。

確かに内容としては厳しいものですが、「本当に実効性があるのか?」と思います。

時間をかけると核ミサイルは増え、より解決が困難となります。

武力行使のオプションは残しておかなければならず、
ボールは基本的に米国側にあると認識してます。

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北朝鮮の輸出産業、9割が制裁対象に 国連安保理決議
朝日新聞 2017年9月12日
http://www.asahi.com/articles/ASK9D5FLHK9DUHBI024.html

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国連安全保障理事会が11日に採択した対北朝鮮制裁決議は、
北朝鮮への石油輸出を3割減らすほか、
主要な外貨収入源である同国製繊維製品の輸出禁止も盛り込んだ。

これで北朝鮮の輸出産業の9割が制裁対象となった。

米国は当初示した案から譲歩したものの、核実験から8日後の採択という迅速さを重視。

中国も北朝鮮の体制が揺らがない線を守りつつ、石油の輸出制限も受け入れた(略)

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今回は「スピード重視」で「全会一致」を目指したとのこと。

これは悪くありません。

外貨獲得や資金移動手段を制限したのも良いと思います。

合弁企業や新規労働者が外貨を獲得すれことが難しくなれば、
一定の圧力にはなるでしょう。

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ただそれは「制裁強化によって水爆製造を止められるのであれば」の話。

これまでも制裁が続く中で水爆ミサイルを完成させたのですから、
抜け道はいくらでもあるはず。

特に北部戦区(旧瀋陽軍区)は「我々の核」を死守するべく、
支援を続けるでしょう。

また日本や韓国からの支援ルートに変調が見えるわけでもありません。

むしろこれまで関わってこなかった国のほうが、まじめに対策している気がします。

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米国は武力行使オプションを手放すべきではありません。

制裁強化だけで解決した気になっていると、
数年後に核ミサイルを20発に増やした北朝鮮と対峙することになります。

オバマ前大統領の「戦略的忍耐」が何をもたらしたか。

チェンバレンの「融和政策」が何をもたらしたか。

衝突を避けようとすればするほど、傘にかかって攻めて来る相手もいるのです。

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「制裁を強化しただけでは、水爆ミサイルの製造は止められない」

「すると黙認したことになり、核拡散ドミノは避けられない」

「日本の安全が前提から覆り、米国との同盟すら疑問視される」

「しかし日本が独自武装を始めたら妙な方向に誘導されそうだし、
米国も日本だけは潰しそうだ」

などと、最悪のケースを想定していました。

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そんな折、北朝鮮はまた弾道ミサイルを発射しました。

しばらくは黙って水爆を作り続けると想定していたので、これには驚きました。

これでは早期武力行使の議論が高まります。

中国もたまらず「北朝鮮崩壊後に向け協議を」と識者に発言させました。

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止まらない北朝鮮の挑発。

計算した上なのか、もはや自分でも止められないのか。

人々はテロリストや中東への核拡散を恐れます。

しかし日本はすでに、「核による恫喝」という現実にさらされているのです。

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