そこが知りたい情報チャンネル

このブログは、自分にとって参考になったことや活用できると思った記事をUPしていきます。

人を動かす方法

コミュニケーション能力を向上させたい人が話し上手になってはいけない理由

本日は、コミュニケーション能力を向上させたいばかりに、
話し上手になろうと努力している人に、少し釘を刺す話です。

 

 

部下や同僚が自分の言うことを聞いてくれない時、
あなたはどうしますか?

 

もしくは、家庭において、
子どもやパートナーがなかなか思うように
動いてくれない時、どうしますか?

 

「だから、前にもこう言ったでしょ!」

「なんで人の言うことを聞かないんだ!」

と怒りますか?

 

それとも、

言葉を変えたり表現を変えたりして、
とにかく伝わるまで話し続けますか?

 

どこかのタイミングで
正しい方法でコミュニケーションを
とれるようになる場合もありますが、

多くの人は、
「コミュニケーションの神話」に
囚われています。

 

-----------------------------
コミュニケーションの神話
-----------------------------

例えば、人前で上手に話をする人を見て、
「あの人はコミュニケーションがうまい」
と感じたことはありませんか?

 

上手く話ができるようになれば、
自分の考えをしっかり相手に伝えることが
できるようになる。

 

だから、コミュニケーション能力が
もっと向上するのではないか?

 

そういうことですね。

 

しかし、残念ながら
この認識は正しくありません。

 

話すこと=コミュニケーション

ではないからです。

 

「おしゃべりが上手い=売れる営業」
という図式が成り立ちにくいのと同様に、

人前で話すことが上手いからといって
コミュニケーション能力も高い
ということにはなりません。

 

あなたの周りにもいませんか?

 

思い通りに動かない相手を目の前にして、
とにかく自分の話を一方的に話続ける人が。

 

矢継ぎ早にたくさんの言葉を繰り出すことで、
相手にメッセージを伝えて、
なんとかして理解させようとする人が。

 

その人の話は相手に届いているでしょうか?

 

きっと届いていないことが多いでしょう。
それは、この大事な点が抜けているからです。

 

スポンサーリンク

-----------------------------
とにかく聞くこと。
-----------------------------

コミュニケーション能力とは、
メッセージを「送る能力」と「受け取る能力」の
2つセットでできています。

 

「聞くことと話すことのバランスを取るために
2つの耳と1つの口を与えられている」

とよく言われるように、
聞くことも非常に重要です。

 

名著『7つの習慣』では、
コミュニケーションの原則として
下記が紹介されています。

 

理解してから理解される。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、
まずは相手を理解するように努め
その後で自分を理解してもらうように
することです。

 

相手を理解するには、
とにかく聞くしかありません。

 

自分が一方的に話しているのに、
相手のことが分かる訳がないからです。

 

繰り返しますが、

話すこと=コミュニケーション

ではありません。

 

この「コミュニケーションの神話」に
陥らないよう、気をつけて下さい。

 

自分の主張ばかり相手に押し付けていても、
相手は動いてくれません。

 

まずは相手の話をよく聞いてみましょう。

 

意外と、思いがけない言葉が返ってきて、
「そうだったんだ」と思うことが
あるかもしれません。

スポンサーリンク

-人を動かす方法
-